威勢のよい掛け声が飛び交った
大和市下鶴間の冬の風物詩「初不動尊まつりとだるま市」が１月28日に鶴林寺境内で開かれ、地元自治会や近隣の人たち約６００人が訪れ賑わいをみせた。
下鶴間連合自治会、鶴林寺、大和商工会議所下鶴間支部が１９６０年から催しているもので、参拝者らは年に一度、この日に御開帳される不動尊にお参りをした後、家内安全や商売繁盛などを願って、大小さまざまな号数が並んだ「相州だるま」を買い求めていた。
境内では暖かな甘酒や鯉こくが訪れた人にふるまわれ、富くじなどの催しもあった。
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