福田に住む市川玲衣さん(61)による「USペイント作品展」が2月13日(金)から15日(日)に、珈琲豆香房オハナ(南林間)で開催される。
市川さんは子育てを終えた事を機に、40代で木や布などにアクリル絵の具などで描くペイントを始めた。
「ひとつの作品に500色以上も使う細やかさと技術の奥深さに魅了された」とラスベガスやコロンバスなど本場アメリカの勉強会にも参加し、本格的な技術を習得。当時住んでいた厚木市で教室を開き、TOTOなど、地元企業とタイアップしたイベントを企画するなど講師としても活躍。臨床美術士の資格も持ちアートセラピストとしても活動してきた。
今回、「ペイントの世界に気軽に触れて欲しい」とカフェでの作品展を企画。自身が得意とする少女をモチーフとした作品を中心に、描きためてきた鏡や小物入れなど約10点の作品を店内に展示する。
市川さんは「ちょうどバレンタインの時期なので、心が躍るような華やかな作品展にしたい。足を運んでくれればうれしい」と話している。
時間は午前11時から午後7時まで。最終日は午後3時まで。問い合わせは、オハナ【電話】046・283・0871へ。
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