大和中央、大和リバティ、綾瀬、神奈川プリフェクチャーの4ライオンズクラブのメンバーが9月23日、鬼怒川決壊で被害を受けた茨城県常総市を訪れ、ボランティア活動を行った。
4クラブはライオンズクラブ国際協会の中で、ゾーンと呼ばれる同じグループに所属している。
一行は民家の軒下に溜まった泥をスコップなどでかき出したほか、現地で必要とされている高圧洗浄機14台や土のう袋約千枚などを支援物資として届けた。
4クラブでは、被災直後から継続的にカップラーメンや水などの物資支援にも取り組んでいる。
石巻では阿波おどり
10月3日と4日には、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市の仮設住宅で、3年連続となる阿波おどりの披露が行われた。
4クラブが現地のクラブと連携して訪問先などを調整。神奈川大和阿波おどり振興協会所属の複数連が「大和連」として、現地で勇壮な演舞を披露した。ゾーンチェアパーソンの長谷川稔さんは「今後も可能な限り継続していきたい」と話した。
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