除草をする会員たち
公益社団法人・大和市シルバー人材センター（大久保宣正理事長、会員数８７０人）は10月21日、大和駅前の東西プロムナードの歩道や植え込みを清掃する美化奉仕活動を行った。
当日は秋晴れの下、56人の会員が参加し、各自で用意した草刈鎌を使って歩道や植え込みの雑草を除草し、空き缶や瓶などのポイ捨てゴミも収集した。約２時間の作業で集まった草やゴミの量は軽トラック３台分にもなった。同会では「シルバー月間の一環で実施しました。ボランティア活動を通して地域貢献の推進につなげていきたい」と話した。参加者らは作業後に職員や会員手作りの温かいトン汁やお汁粉を味わった。
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