江戸時代中期から明治5年に制度が変わるまで、下靏間村・江原領(現=下鶴間)の公所(ぐぞ)名主を務めた古木家。同家に残る古文書をテキストにした「第6回古木家文書勉強会」が12月10日(木)、つきみ野学習センターで開かれる。午後2時から4時まで。
写真で振り返る近代史
テーマは2つ。前半では、先ごろ郷土出版社から刊行された写真集「こころの大和」のライター・國府方智樹さんを講師に迎え、大和の近代史をたどる。明治維新から1959年の市制施行を経て、街がどのように発展してきたのかを写真を通して振り返る。
浅間神社神体廻る騒動
後半では、嘉永3年に浅間神社(古名・靏舞神社)の神体をめぐり下鶴間村南北が対立した騒動を、古木家の文書30余通から探る。講師は地域史研究家の内藤敏男さん。定員35人。参加費5百円(資料代)。申込みは(株)永屋【電話】046・293・5252(後藤さん)へ。
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