当日はヤマトンも登場
特定非営利活動法人 地域家族しんちゃんハウス（館合みち子理事長）と市こども総務課主催の「きて・みて・遊ぼ」が11月28日、イオンモール大和内のイオンホールで開かれた。
子育て世代を応援するため、８年前からしんちゃんハウスと市が進める子育て支援事業「大和市協働事業 はぐくねっと」の一環で開催している。
当日は赤ちゃんや子どもを連れた親子が多数参加し、手形をとるなど楽しんだ。ステージでは人形劇やダンスチームによる発表、はぐサポーターと子どもたちの合唱も披露された。
今回はタクシー会社も初参加。子育て家庭の送迎をサポートする「子育てタクシー」の取り組みをＰＲした。このタクシーには保育実習などを受講したドライバーが乗車、市内では年度内に走行を開始する予定。
館合理事長は「子育てほど尊い仕事はない。子育て世代に笑顔を提供できるよう、これからもサポートしていきたい」と話した。
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