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「食とエネルギー」で歩み60年 株式会社 安田物産
「食から得る喜び。エネルギーで支える快適な暮らし」を掲げているのが、大和市深見西に本社がある株式会社安田物産(安田幹仁社長)。1955年に前会長で創業者の安田薫氏(故人)が練炭や石炭などの家庭用燃料の販売を開始。その後、LPG(プロパンガス)の普及にあわせて、同社も販売を手掛けるようになる。
その燃料販売先でもあったある会社から食堂運営を依頼されたことから、給食部門の第一歩を踏み出すことに。現在、給食事業は、乳幼児のお弁当給食、委託給食、学校給食、仕出し弁当、ケータリング、レストラン、社員食堂、スクールランチなどと幅広い。医療・福祉分野での患者さんの食事や介護食も提供している。給食の提供は一日最大で4万5000食に及ぶ。
地域貢献にも力
給食・仕出し弁当などの事業部とLPガス・ガス機器などの事業部との大きく分けて2つの組織を持つ同社。創業60周年を記念して、今秋完成の市内の新図書館に60万円分の図書寄贈を予定するなど、地域貢献事業にも力を入れている。
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