横断旗などを手渡した
神奈川県トラック協会厚木分会大和地区会（神作彰会長）が３月25日、大和市市役所を訪れ、交通安全横断旗などを市に寄贈した。
今回、同会が寄贈したのは、交通安全横断旗７００本と横断指示旗50本。交通安全横断旗には「横断中」の文字が描かれており、子どもたちが横断歩道を渡る際に手に持つ。指示旗は横断旗よりもひと回り大きく、登下校時などに大人が子どもたちの横断を見守る際に使用する。
寄贈は、４月６日から15日までの「春の全国交通安全運動」を前に、新入学児童や新入園児の交通安全に役立ててもらおうと行われた。１９８０年から毎年実施されている。
寄贈式では神作会長から大木哲市長に、横断旗などが手渡された。神作会長は「旗を横断歩道や通学路で活用してほしい」と話した。
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