母国のダンスを踊る学生たち
学校法人柏木学園の柏木実業専門学校と大和商業高等専修学校が合同で開催する文化祭「紅葉祭〜天下統一〜」が９月30日と10月１日の２日間、深見東の校舎で開かれた。
柏木実業専門学校には現在、８カ国、約２５０人の留学生が情報ビジネスや経営経理などを学んでいる。紅葉祭では留学生の母国の料理や踊りなども披露され、学校関係者や訪れた地域の人たちが、国際化社会を肌で感じとれる「リトルワールド」を味わった。
色鮮やかな民族衣装を身に着けてネパールのダンスを踊ったスニタダンスチーム＝写真。学生らは「４回ほど練習しました。民族が多い国にあってダンスで一つになろうというものです。緊張したが上手く踊れました」と笑顔で話した。
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