餃子を作り交流する参加者たち
14年９月に福祉・医療に関わる専門職の有志で立ち上げた、市内初の認知症カフェ「オレンジカフェ＠やまと」が２周年を迎えた。
活動拠点であるデイサービスハッピー鶴間で９月18日に行われた25回目のカフェでは、２周年を記念して「餃子づくり」を実施。かつて中華料理店で働いていた認知症当事者が最も鮮やかな手つきで作り、社会福祉を専攻するボランティア大学生らも挑戦するなど、参加者約20人が和やかなひと時を過ごした。
現在、市内の認知症カフェは同カフェの他、大和市、地域包括支援センター、病院が運営するものがあり、５カ所で活動している。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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