現在会期中の大和市議会第４回定例会で12月13日から15日までの３日間、一般質問が行われた。
今回は23議員が登壇。11月に開館した文化創造拠点シリウスをはじめ、地域経済や厚木基地の問題、医療や福祉、学校教育、それぞれの地区の課題などについて市に質した。
この３日間の各議員の質問および市の回答などのやり取りの録画映像は、12月21日ごろをめどに、市議会のホームページで見ることができる。
事前通告された各議員の
主な項目は以下の通りとなっている（敬称略）。
【12月13日】
▽山田己智恵／災害対策について▽国兼久子／次世代に大和市の自然環境を引き継ぐために、いじめのない社会について▽河端恵美子／がん対策について、運転免許証を自主返納しやすい環境づくりの推進について、公園遊具の安全安心の見える化について▽平田純治／南部地区にかかわって、交通対策について、大和市政について▽山崎佐由紀／地域公共交通に関する教育や普及啓発について、文化について、教育について▽大波修二／医療の環境改善について、高齢者の貧困について、公契約条例について、核兵器廃絶に向けて▽渡辺伸明／地域包括ケアシステムの構築▽高久良美／市民待望の文化創造拠点シリウスのオープンにかかわって、ＴＰＰについて、交通安全対策について、市内国有地の有効活用について
【12月14日】
▽古木邦明／厚木基地について、つきみ野野球場駐車場の有効利用について、健康手帳のさらなる有効活用について、新しい公共を創造する市民活動推進条例と市民協働について▽町田零二／大和市政について、学校教育について▽二見健介／コミュニティバスルートについて、下福田野球場について、介護ロボットについて、ネウボラについて、通学路について▽宮応扶美子／基地問題について、介護保険について、職員の労働環境について▽鳥渕優／
大和市の交通施策について、教育にかかわって▽金原忠博／スマートフォンを活用した道路安全対策について、ビットコインについて、自転車施策について、健康について、教育について▽中村一夫／教育について、創業支援について、犯罪被害者を支援する条例の制定について、ひきこもり支援について、空き家活用について、「いじめ」について▽古谷田力／市民の健康推進にかかわって、大和市のまちづくりについて
【12月15日】
▽井上貢／さがみロボット産業特区に関する環境整備とシティセールスについて、東名高速道路大和スマートインターチェンジについて▽赤嶺太一／防災・災害対策について、自動機械の活用について、高齢者施策について▽佐藤大地／市営住宅について、エネルギーの地産地消を目指して、教育について▽青木正始／市内企業の操業環境の改善に向けて、健康都市やまとにおける文化創造拠点シリウス４階の健康度見える化コーナーについて、大和市まごころ地域福祉センターについて、インフラ整備（汚水・雨水管）について、河川整備について▽石田裕／．大和市で循環する経済のために、ＴＰＰやＦＴＡなどの自由貿易協定について、「認知症１万人時代に備えるまちやまと」の宣言を受けて、文化創造拠点シリウスについて、工事請負契約について▽佐藤正紀／年配者による車の運転について、全ての子供たちのために、学校での芸術鑑賞について、食べきり運動について▽小田博士／厚木基地、教育問題、保育基準、地域課題
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