両団体の役員と市社協の高橋会長ら
大和商工会議所運輸倉庫業部会（鈴木茂雄部会長）と（一社）神奈川県トラック協会県央サービスセンター（神作彰会長）が12月６日、大和市社会福祉協議会（高橋政勝会長）を訪れ、交通遺児基金に３万円の寄付を行った。
11月に大和駅周辺などで開催された、やまと産業フェア内で、同部会は県央サービスセンターの協力を受けて、参加費１回１００円のチョロＱゲームを実施。そこで集まった収益金を贈るもの。
当日は、両団体の役員が社会福祉協議会の事務所を訪れ、「交通遺児基金に役立ててください」と、高橋会長に寄託金を手渡した。
寄付を受け取った高橋会長は「厳しい景気の中、継続して寄付をしていただき、大変感謝しております」と挨拶。寄付へのお礼として、両団体に対して、感謝状を贈った。
運輸倉庫業部会と県央サービスセンターは、２００３年度から継続的に寄託を行っており、今回で14回目となる。
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