永里さんとのサッカーを楽しむ子どもたち
「大和なでしこサッカーフェスティバル」が１月14日、福田の大和ゆとりの森・大規模多目的スポーツ広場を会場に開催された。今回は、元なでしこジャパンの海堀あゆみさんと永里亜紗乃さんらが講師を務め、子どもたちなど参加者とのサッカーを楽しんだ。
このフェスティバルは今回が４回目。「女子サッカーのまち」をめざす大和市の事業の一環として行われている。これまでも大野忍選手や川上直子さんを講師に招いている。
当日は、約１００人が参加。海堀さん、永里さんのほか、大和シルフィードのコーチと選手も講師として参加した。
グラウンドではサッカーに慣れるためのボール遊びのほか、ドリブルやパス練習などに取り組んだ。その後、講師も参加してのミニゲームも行われ、講師たちの華麗なプレーに参加者からは何度も大きな歓声が上がった。
当日参加した市内在住の女の子（８歳）は、「寒かったけれど、とても楽しかったです。もっと練習して上手くなりたいです」と話していた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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