届いた年賀状を手にするヤマトン
大和市は１月25日、市イベントキャラクター「ヤマトン」宛に届いた年賀状の総数が２９１通だったことを発表した。
「ヤマトン」は、泉の森で生まれた葉っぱの妖精で、森年齢で３、４歳の男の子。市内外のさまざまなイベントに駆け付けている。
大和市では今回、年賀状を楽しみにしているヤマトンの期待に応えるとともに、多くのヤマトン好きの人たちに喜んでもらおうと、市広報などを通じてＰＲした。
その結果、今年届いた枚数は、昨年の45通から６倍以上となる２９１通。市内からは２１７通で、大和市以外の県内から46通、県外からも28通届いた。
年賀状には「頑張ってね」「大好きだよ」「ハートンとなかよくしてね」「大和市を盛り上げてね」などのメッセージが書かれていたほか、ヤマトンのイラストや貼り絵などが添えられたものも多かった。
ヤマトンは「みんなからの年賀状で、とても元気が出ました。今年も頑張りますよ」と、喜びを見せていたという。
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