神奈川土建 広域で初の名刺交換会 約90人が交流深める
神奈川土建一般労働組合の大和、厚木、湘南、相模原、座間海老名、茅ケ崎寒川、平塚の7支部の組合員による「名刺交換会」が2月4日、ザ・ウィングス海老名で開催された。
当日は、約90人が参加。最初に2列で向かい合って並び、正面の人と挨拶しては横に移動していく形で、約40分かけて参加者全員と名刺を交換。その後の歓談時間では、飲み物や軽食を取りながら、「一日どのくらい作業しているの」など、仕事のやり方や悩みなどを雑談しつつ、組合員同士交流を深めた。
今回のように広域で名刺交換会を行うのはこれが初めて。各支部青年部を中心に、より広く組合員同士の交流を求める声があがり、神奈川土建が今回のイベントを開催した。
開会の挨拶に立った座間海老名支部の早川雅人・青年部長も「組合員がこれだけいる中で、組合員同士の交流をもっと活発にできないかという意見が出て、今回の開催となった。有意義な時間にしていきましょう」と呼びかけていた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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