4月6日から始まった春の全国交通安全運動に合わせて8日、大和市交通安全対策協議会(会長/大木哲大和市長)のメンバーが大和駅前で街頭キャンペーンを行った。
「安全は 心と時間の ゆとりから」のスローガンが掲げられた今回の安全運動。この日はそぼ降る雨の中、同会の役員ら約100人が参加。道行く人たちに啓発用のチラシとポケットティッシュ、自転車用の反射板等を配り、交通安全を呼びかけた。
大和警察署の石川光美署長は「入学式・入園式が終わり、新しく、大人は子どもたちを守る役目を担っている。交通ルールやマナーを守り、事故を一件でも減らしていくため協力を」と呼びかけた。同会副会長で大和綾瀬交通安全協会代表の古郡保正さんは「一人ひとりの心がけで、地域から交通事故を出さないようにしたい」と抱負を語った。交通安全運動は15日まで。
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