「RUN伴(らんとも)」が9月18日(祝・月)大和市内を駆け抜ける。
「RUN伴」とは、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すというもの。NPO法人認知症フレンドシップクラブ(井出訓代表)が、認知症本人が地域住民と出会う一歩につながれば、などの思いで2011年に北海道で始めたもの。年々開催地域を広げ、現在は北海道から沖縄、さらには海外にまで広がるランニングイベントになっている。
今年の「RUN伴」は、7月上旬に北海道をスタート。11月下旬に沖縄に到着する予定。神奈川県内では、9月16日(土)から18日までの3日間、県内11のエリアでタスキをつなぎ、横浜市泉区でゴールとなる。大和市は18日、海老名、綾瀬、座間をつないできたランナーが、市内の中継ポイントでタスキをつなぎながらゴールの泉区へ向かう。ゴールでは3日間タスキをつないできた県内の他エリアランナーも合流。ゴールイベントが催される。
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