真新しいコートでプレーする少年たち
市内柳橋の共同カイテック（株）神奈川技術センターで11月12日、屋上フットサルコートのリニューアルを記念した少年フットサル大会「共同カイテック杯」が開催された。
前年覇者・深見ＳＣの吉川（きちかわ）然（ぜん）君の選手宣誓で幕を開け、市内の８チームがトーナメントで熱戦を繰り広げた。マリノス大和と深見ＳＣで行われた決勝では、深見ＳＣが先制したが、マリノス大和が逆転。４対３でマリノス大和が優勝した。
同大会はコートが完成してから毎年実施し、今回で10回目。今年夏に人工芝の張り替えが行われていた。12月からは地域への無料開放を再開する（日曜午後１時〜５時、事前申込制）。
大会結果は以下の通り。優勝／マリノス大和、準優勝／深見ＳＣ、３位／ＧＥＯ―Ｘ ＦＣ、緑野ＦＣ
宣誓した吉川君
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