寄贈式の様子
大和市リサイクル事業協同組合（神谷明彦代表理事）は12月７日、市役所を訪問し市と市社会福祉協議会にそれぞれ３６００ロールずつ、合計７２００ロールの古紙１００％のトイレットペーパーを寄贈した。
１９９４年度から毎年実施され、今年で24回目となるこの寄贈。式典には、大木哲市長、高橋政勝同協議会会長、神谷代表理事らが出席。神谷代表理事は「資源リサイクルは、再利用することで循環の『輪』となる。市民の方はきちんと分別してくれているので、少しでも還元できれば」と話した。
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