昨年の様子
中央林間の宇都宮記念公園みどりの森でヤマユリが見頃を迎えている。
同公園は、故宇都宮徳馬氏の「緑を残したい」という遺志を受けて遺族が用地を寄付し、市が整備したもの。ヤマユリはこの地に自生していたが、年々数が減っているため、中央林間南地区街づくり委員会（古田土（こだと）勝美会長）がヤマユリの保護・栽培をしている。古田土会長は「今年も見事な花を咲かせてくれて嬉しい」と笑顔で話した。
開園は（水）・（土）・（日）・（祝）の午前９時〜午後５時。７月３日時点で多くの株の開花が進んでいるため、早めの来園がおすすめ。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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