大和市北部の新たな拠点となる「市民交流拠点ポラリス(北部文化・スポーツ・子育てセンター)」が8月1日開所した。
正午からの一般開放を前に午前中、オープニングセレモニーが同拠点で行われた。
当日は、大木哲市長や木村賢一市議会議長、甘利明衆議院議員をはじめ、教育委員会や自治会、市議会議員など、多数の人たちが出席。冒頭、正面入り口前で関係者らが見守る中、市長、議長、甘利氏のほか、藤代優也県議会議員、二見健介市議会副議長の5人が並び、テープカットで新施設のオープンを祝った。
その後、施設内に会場を移して行われた式典であいさつした大木市長=写真下=は「個人、団体に限らず、市民一人ひとりが、ふと時間のある時に、ふっと立ち寄っていただき、それぞれの用事や時間を過ごす場所として、使ってもらいたい。キーワードは居場所であり、ポラリスの主役は市民の皆さんです」と話した。
午後からは一般開放が始まり、施設南側の屋外子ども広場「星の子ひろば」では早速、大勢の子どもたちが大型遊具などで遊んでいた。また、開所を記念して、アリーナや館内各所では、人形劇やダンス披露、地元中学生によるバスケットボールの試合などが行われた。
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