○…喜寿を迎えなお、現役で働く立場のため、固辞していたが、会長経験者が自ら幹事となり、サポートする、と約束。断りきれなくなり「私にできる事であれば」と引き受けた。会員数が１００人を超えた創立当時を目標に会員増強を目指す。「夢は大きく！」と笑顔は前向きだ。
○…大和とは縁がある。会社が今のオークシティの場所に建つ車体工業に車のガラスを供給しており、神田の本社から大和の工場には何度も足を運んだ。「一面原っぱで、近くの川には鮎やウナギ、ナマズが沢山いた」と懐かしそうに眼を輝かせる。転勤で35年間関西に赴いた後、再び縁あり、今度は大和の会社の社長に就任した。２年前から大和に移り住み、「住んで良かった」とご満悦だ。
○…好きだった釣りもゴルフもとんとご無沙汰。一方で「少しは控えなさい」と奥さんにたしなめられるのがアルコール。それでも自らの肝臓を用い、大和の経済の起爆剤を買って出ている。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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