大賞のこむぎのもりブンブン
市店舗の人気投票「やまと街中お気に入りお店大賞２０１８」の受賞店が発表され、こむぎのもりブンブン（柳橋１の４の７）が大賞に選ばれた。
大和商工会議所と実行委員会が主催するこの事業は、市民に「お気に入り」の店を投票してもらい、地域や商店などを盛り上げることが目的で、今回が12回目。昨年11月１日から今年１月15日までホームページ等で投票を受けつけ、計２０５８票の投票があった。
最も多くの票を集めたこむぎのもりブンブンの担当者は「店をはじめて丸９年、やってきて良かったです。今後もお客様の期待を裏切らないように進化していきたい」と受賞の喜びを語った。
殿堂入り、エピソードも
過去に大賞を受賞した店舗から選ばれる「殿堂入り」には、美と健康レンドルフ南林間（南林間１の８の６）が選ばれた。
また、市民などが投稿したエピソードの中から、実行委員が選ぶ「エピソード大賞」には、森本時計店（福田５５２３）が、聖セシリア女子短期大学の学生が審査員を務める「セシリアの女子大生が選ぶエピソード特別賞」には、ラーメン郷（渋谷２の15の10）が選出された。
表彰式は26日（火）に、大和商工会議所で開催。式典後から会議所などで配布される「結果発表チラシ」を受賞店に持参すると、受賞記念のサービスを受けることができる。
殿堂入りのレンドルフ
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エピソード大賞の森本時計店（右）と特別賞のラーメン郷
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