大和ロータリークラブ(以下大和RC、伊藤彦二会長=写真左から2人目)は6月2日、大和市の女子サッカーチーム「大和シルフィード」に支援金20万円を寄贈した。
北京飯店で約3か月振りに開催された例会で伊藤会長は、寄付に至った経緯を説明し、目録を手渡した。シルフィードの加藤貞行理事長=写真左端=は「キッズやユース世代のスクール活動が止まり、収入源が途絶えてしまい、苦しい状況が続いていたので寄付はとてもありがたい。今後もご支援よろしくお願いします」と謝辞を述べた。
シルフィードは、2日からチームを半分にわけ、ようやく練習を再開。8日からはゆとりの森などでの全体練習を始めている。シルフィードが加盟するなでしこリーグは、7月18日(土)の開幕が決定。開幕から2戦は無観客で行われる。10日現在、対戦カードや会場は未定。
大和RCは市内の他クラブ(大和中RC、大和田園RC)と合同で、大和市立病院に計30万円を寄付している。
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