○…45周年の節目に合わせ、約15年ぶりに２度目の会長に。年明けに記念式典も予定しており、「顔見知りが多くて動ける人がいいでしょ」と役割を自認する。市民まつりや南林間文化祭など出展していたイベントが軒並み中止となり、活動が制限される中、イオンでの献血や南林間駅前の花壇の手入れなど、継続可能な事業を中心に、相手の思いを酌んだ「共感できる奉仕」のテーマの下出来る事を模索する。
○…福井県の生まれ。瀬谷に住む叔父の手伝いから始まり、大和瓦工業に就職。腕一本で勝負する職人の仕事が性に合った。30歳で独立。５年前に背中を見て育った次男に社長職を譲った。「やれといったことは一度もない。でもやっぱり嬉しいよ」と相好を崩した。
○…英会話、韓国語、ピアノなど興味は人一倍。ただ「時間が取れるようでとれない」と頭を掻く。商工会議所で開催されるパソコンスクールだけは「何とか申し込んだ」と苦笑した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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