50周年に合わせて決まったスローガンとマスコットを紹介
市立緑野小学校（稲葉敦子校長）は11月21日、創立50周年を祝う記念式典を開催した。
式典には、柿本隆夫教育長や前任および近隣校の校長らが来賓として招かれた。
式典は２部構成で、体育館で行われた第１部には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、６年生のみが列席。他学年は各教室で生中継を観賞したが、５年生はタブレット端末を使いスカイプで一部参加、１〜４年生は事前に撮影したビデオ映像で参加した。
冒頭あいさつに立った稲葉校長は「緑野小の良い伝統を残していくため、感謝の気持ちと夢を持って」と児童たちに語りかけ、「今後も地域と共にある緑野小を目指し努力する」と参加者らに誓った。
その後、50周年記念に合わせて作られたスローガン「みんなでつないだ50年 未来へつなごう希望のバトン」とマスコット「みどりん」が紹介された。校歌は感染拡大防止のため歌わず、合奏のみとなった。
第２部は、学校の歴史を振り返るスライドショーの映像が流され、６年生を含む児童らが各教室で観賞した。
感染防止のため校歌は合奏のみ行われた
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第2部のスライドショーを教室で観る児童たち
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