NPO法人地域家族しんちゃんハウス(館合みち子代表)と市こども総務課主催の「きて・みて・遊ぼ」が11月28日、イオンモール大和1階のウォーターコートで開催された。
子育て世代を応援するためのイベントで、今回で13回目。新型コロナウイルス感染防止のため、事前に整理券を配布して人数を制限して実施された。冒頭では、同日に、しんちゃんハウスの子どもたちがオークシティの連絡通路で集めた募金を、大和市社会福祉協議会(高橋政勝会長)に贈呈し、高橋会長から感謝状が手渡された。
ステージ企画では、バルーンアートを嬉しそうに受け取る子どもたちや、保育士による「あそびのステージ」で幼児を膝に乗せた親子が手遊びを楽しむ姿が見られた。
館合代表は「例年はイオンホールで開催しているが、今年は密を避けるためオープンスペースで開催することに。今後もいろんな形を模索しながらイベントを続けていきたい」と話した。
1歳と5歳の子どもと来場した関千夏さん(44)は、「最近は子ども向けのイベントが少なく、楽しみにしていた。子どももバルーンアートをもらって喜んでいた」と嬉しそうだった。
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