スーパーやSNSなどで見かけるようになった白イチゴは2009年に初めて日本で誕生した。
大和市内では市内で唯一いちごを生産している農家、遠藤一直さんが作った地元産白イチゴを下鶴間にある「くまくんのおやつ直売所」ほか5カ所で手に入れることができる。遠藤さんは3年前から白イチゴに取り組む。特長を「やっぱり珍しさが一番」と話し、酸味は少なく、甘みも十分だが赤いいちごのように品種による甘さや酸味の差を楽しむまでには至らないという。5月いっぱいまで購入可。また今年初めてこの白いちごを使った和菓子を福田にある老舗和菓子店「みどりや」が使用し「白いちご大福」として販売中だ。
詳細・問合せは同直売所【電話】046・274・0938まで(取り置きや予約は不可)。
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