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地域に愛される、地域に受け入れられる学校を目指し、深見西にある柏木学園高等学校(小野充校長)が7月27日から29日の3日間、大和市内の小学生を対象にした理科実験教室を行った。
初日は1、2年生を対象に水と油の関係を利用したオブジェづくり。2日目は3、4年生を対象に偏光の理解を促す万華鏡作りを、3日目には5、6年生がガリレオ温度計を作成。全日通して参加者は約60人。
父親と一緒に参加した南林間小学校に通う5年生の男の子は「ガリレオ温度計の不思議が、自分で作ってちょっとだけ理解できた」と満足げ。
この企画を発案した同校の宮崎悠教諭は「親子での共有時間を作るのも教育の現場の役目と考え、応募条件に親子一緒をあえて盛り込んだが、多くの親子が楽しそうに実験に取り組んでいたので、今後も継続していきたい」と話した。
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