熱心に鑑賞する来場者
詩画作家の星野富弘さんの作品展が12月10日から13日まで上草柳にある大和カルバリーチャペル（大川従道牧師）で開かれた。星野さんは元教員でクラブ活動の指導中の事故で手足の自由を失った。事故後、口に筆をくわえ詩画作品の創作活動を始め、今では国内外で高い評価を受けている。
今回の作品展はコロナ禍で以前のように各地での作品展が開けない状況を知った同教会の大川牧師が星野さんと友人であったことから実現。
会場で来場者の案内をしていた坪井永城副牧師は「星野さんの絵や詩は勇気が出たり心に響くものがあります」と話し、繊細な筆遣いと心温まる詩に多くの来場者が熱心に鑑賞していた。
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星野さんの２０２２年詩画集カレンダーを読者５人にプレゼント。住所・氏名・【電話】・紙面の感想を添えて【メール】yamato@townnews.co.jp【FAX】０４６・２２９・２５２５でタウンニュース大和編集室「星野さんカレンダー係」・12月28日（火）必着。
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