1993年6月、西鶴間1丁目公園に地元有志が植樹した「梛(なぎ)の木」が育ち、来園者の目を楽しませている。
この木は故人である大矢東さんの呼びかけで93年6月9日、近隣有志7人が当時皇太子だった徳仁天皇が、雅子皇后とご成婚された記念に植樹したもの。それから約29年が経過し、幸福を招く「幸せの木」と言われる梛の木は成長し、丈夫に育っている。当時、植樹に携わった南林間在住の喜田君子さんは「梛の木が綺麗に3つ枝に分かれ、丈夫に育っているのは、愛子様が生まれてくださったお祝いかのよう。こんな素敵な偶然があるのですね」と紹介してくれた。
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