境内で取材に応えた高橋会長
市内深見在住の高橋朝行氏（71）が５月21日付で「深見神社奉賛会」（会員数64人）の新会長に就任した。任期は１期３年。
同会は、市内11地区の氏子の中から各地の自治会の推薦で選ばれた役員らで構成される。さらにその中から議決権を持つ19人の総代がおり、高橋会長はそのトップとなる。高橋会長は「会長職に就くとは思っていなかった。地元に貢献の思いで頑張りたい」と意気込んでいる。
42年間にわたり大和市役所に勤務。現在は観光農園で汗を流している。コロナ禍の終息を願い、高橋会長は「各地から神輿が10基以上集まる例大祭を早く復活させたい」と話した。
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