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アミューあつぎ 子ども達の絵で美術館 厚木市が初企画

教育

公開:2021年12月10日

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個性ある作品が並ぶ会場
個性ある作品が並ぶ会場

 アミューあつぎ6階のあつぎ市民交流プラザで12月1日から「〜きみの絵でつくる美術館〜あつぎこども美術展」が初開催されている。「冬」をテーマに、子ども達の作品23点を展示。期間は2022年2月28日(月)まで。

 同展は厚木市が主催。子ども達の豊かな感性や想像力を育み、文化芸術の発表の機会を充実させるとともに、身近で気軽に文化芸術活動を鑑賞する場所を創出することが目的。

 市では今年9月中旬から10月中旬まで、市内在住・在学の未就学児から中学生を対象に作品を募集。画法や縦横などは自由で、期間中に2歳から15歳まで23点の作品が寄せられた。

 子ども達の柔軟な発想で描かれた作品たちは、雪だるまや恐竜など個性豊かで、同プラザ利用者の目を楽しませている。入場観覧は無料。

 担当の市文化生涯学習課では「思わず笑顔になる作品や斬新な発想で関心してしまう作品など、たくさんの絵をご応募いただき、好評いただいています。今後も色々企画していきたい」と話す。なお、寄せられた作品は会場のほか、市ホームページでも閲覧可能となっている。

 また、市では今年度中止となった市民文化祭の一部をオンラインで楽しんでもらおうと、書道や美術、川柳、短歌、俳句などの展示作品を12月15日(水)から、市文化生涯学習課のYouTubeチャンネルで順次公開する予定。詳しくは同課【電話】046・225・2508へ。

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