逗子・葉山版 掲載号:2013年3月22日号
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葉山と被災地、繋ぐ機会に 24日、葉山小で応援イベント

社会

チラシと布草履を手にPRする実行委員長の中尾さん
チラシと布草履を手にPRする実行委員長の中尾さん

 東日本大震災の被災地を応援する「葉山つながる広場」が3月24日(日)、葉山小学校運動場で開催される。同町長柄在住の中尾薫さんらが「被災地に向けて、葉山で何ができるか考える機会に」と企画したもので3回目。今回は東北物産販売や体験ワークショップなど様々な催しを用意。東北から被災したお年寄りや中学生なども招き、参加者との繋がりを深める。

 イベントの参加団体として名を連ねるのはいずれも震災後支援活動に取り組んできたNPOや市民団体、個人商店など。メンバーは支援イベントや各々の活動を通じて知り合ったという。実行委員長を務める中尾さん自身も、宮城県女川町の女性たちが不用なTシャツで作った草履の販売活動をする中で地元の多くの有志と繋がってきた。

 震災後、近隣の地域では行政や市民団体協働の復興支援行事が次々と持ち上がったが、葉山ではなかったため「それなら自分たちで」と開催したのがはじまり。前回までは町内神社の会館で行っていたが、震災から2年目の節目を迎えた今回は、より多くの人に関心を持ってもらおうと会場を葉山小学校運動場に移し、内容も充実させた。「子どもたちも巻き込んで今後の支援を考えるきっかけになれば」と中尾さん。

 当日は野菜や水産加工品、菓子など東北物産のコーナーが設けられるほか、出店料と売上げの一部が支援団体などに寄付される支援販売コーナーでは雑貨や本、洋服なども販売される。イベントは午前10時から午後4時まで。

リレーマラソンなど内容多彩

 目玉は前回に続いて行われる「つながるリレーマラソン」。リレーには山梨崇仁町長や女川町の中学生らも参加。参加者が1周160mのトラックを交代しながら42・195を繋ぐ。参加者は1周ごとに10円を支払い、募金は復興支援金にあてる。実行委では「1周からでもOKなので、奮ってご参加を」と呼びかけている。その他福島県で被災した犬などの里親を募る「KDPじょうとかい」(=中面関連記事)、体験ワークショップでは女川町のお年寄りに教わる布草履づくり(※)のほか、ランタン作り、空き缶を使ったご飯炊きなど充実した内容になっている。ワークショップ参加費はいずれも500円(※は千円)。問合せは同実行委(NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター)【電話】046・876・2287まで。
 

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