星座にまつわるエトセトラ「2019年を迎えて」
前回、テーマにした映画「ボヘミアン・ラプソディ」をまだ引きずっています。クイーンと天文のネタが沢山あるので、今回も触れようと思いましたが、新しい年になってすぐに素敵な天文現象がありますので、ご紹介しましょう。
まずは、毎年やって来る三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」。今回は、月が新月の2日前で、夜明け前に細い月が昇る程度なので、ほぼ影響なく好条件です。
ピークは4日の11時なので4日の0時から夜明けにかけて、増えていくと予想されます。
そして、6日には「部分日食」が日本全国で見られます。この辺りだと、8時48分に欠け始め、一番欠けるのは10時6分、終わりは、11時36分です。絶対にやってはけないのは、太陽を直接見ること。持っている人は、急いで日食グラスを探してください!安全に楽しく観察しましょう。
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