本まぐろ直売所
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毎年3月に開催されていた「逗子トモイクフェスティバル」が、今年はオンラインで開催することが決まった。主催する逗子文化プラザ市民交流センターは「たくさんの人で集まれない今だからこそ、できることを」と参加を呼び掛けている。
子どもから大人まで、共に学び育つ「共育のまち」を目指して、例年3月に逗子文化プラザホールや市民交流センター、逗子小学校、フェスティバルパークを会場に様々なプログラムが実施されていた「逗子トモイクフェスティバル」。
市内外から多くの家族連れで賑わい、移住者からも「地域の繋がりを持つきっかけになった」と好評だった同イベントだったが、今年はオンライン限定での開催を決定。3月1日から31日までを予定している。
今回は「逗子再発見〜集まれなくてもつながれる〜」をテーマに団体PR映像展とみんなで作る逗子からのビデオレターを企画。コロナ禍における新たなイベントに仕立てた。
映像展では、市内で活動する市民団体に、活動の様子や自己紹介を収めた90秒程度の動画を募集。ビデオレターは市内のお気に入りの場所を撮影した90秒程度の映像とメッセージを募る。いずれの動画もセンターが編集したうえで、特設サイトおよび市民交流センター内で公開する予定という。
すでに、海上から逗子を眺望した動画などが寄せられており、担当者は「この機会に映像やオンラインでの発信に挑戦してほしい。ビデオレターでは、ここぞという皆さんのお気に入りスポットからの映像をお待ちしています」と呼び掛けている。
募集期間は2月14日(日)まで。申し込みはトモイクフェスティバルのウェブサイト(【URL】http://www.tomoiku.org)にあるメールフォームまたは、同センター窓口にある申込書に必要事項を記入し提出を(著作権や肖像権、第三者とのトラブルが発生する可能性がある作品は応募不可)。
初心者向けに講座
また、同センターではこの企画にあわせて動画制作の初心者向け講座「スマートフォンで団体の自己紹介動画を作って見よう」を開催する。
自分のスマホやセンターの貸し出し備品で実際に映像を収録、編集できる。講師はセンター職員で写真家、アーティストとしても活動する本藤太郎さんが務め、機器の使いかたやソフトの説明、編集における極意などを伝授する。
日時は2月6日(土)午後1時から3時まで。会場はセンター第2・3会議室で先着30人。参加費500円。
問い合わせは申し込みは同センター【電話】046・872・3001へ。
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