シッティングバレーボール 日本代表選手も出場 小田原で東日本大会開催
第14回東日本シッティングバレーボール選手権大会が小田原アリーナで5月25日・26日に行われた。パラリンピックの正式種目として採用されており、大会には日本代表選手らも集まった。
シッティングバレーボールは、床に臀部の一部が常に接触したままプレーする。コートは片面が縦5m×横6mと通常よりも狭く、ネットの高さも男子1・15m、女子1・05mと低い。出場条件は障害者と健常者の混成チーム、健常者だけでも可、など大会により異なる。
小田原でシッティングバレーの大会が行われるのは初めて。日本シッティングバレーボール協会が、大会会場を探していたところ、埼玉のチームに小田原アリーナの指定管理者、小田原スポーツ・文化運営企業体のシンコースポーツ(株)職員がおり、紹介したのがきっかけだった。同社も障害者スポーツの受け入れを積極的に行っていく方針であることからマッチングし、開催に至った。
神奈川県内にも以前はシッティングバレーのクラブチームがあったが、年々人が集まらなくなり、現在活動しているチームはないという。大会には、シッティングバレーをやりたいという県内の人たちが見学に訪れており、神奈川のチーム復活の兆しが見られたという。
大会は男子8チーム、女子3チームが出場して行われた。国内で2番目に大きな大会とあって、パラリンピック日本代表選手が所属するチームも参加した。また、当日は相洋高校女子バレーボール部がボランティアとして大会を支えた。男子は千葉パイレーツ、女子が球酒玉会埼玉レッドビーズヴィーナスが優勝した。日本代表の齊藤洋子さんは「シッティングバレーを少しでも知ってもらい、普及できれば嬉しい」と話した。
シッティングバレーボールに関する問合せは同協会【電話】03・6806・0468まで。
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