ふるさと納税 寄付額が県2位 かまぼこ、梅干しが人気

社会

掲載号:2018年7月21日号

  • LINE
  • hatena
返礼品を紹介する市長
返礼品を紹介する市長

 2017年度のふるさと納税に関する現況調査結果がこのほど総務省から発表され、小田原市への寄付額が7億6421万8千円で県内2位になったことがわかった。1位は寒川町の約15憶3千万円だった。

 ふるさと納税は自治体に寄付した額のうち2千円を超える分を所得税と住民税から控除する制度。自由に寄付先を選ぶことができ、各自治体が趣向を凝らした返礼品を用意している。

 市の17年度の寄付件数は県内3位の1万1995件。前年比で7821件減少し、寄付額も同98万8185円減額した。

 総務省は昨年4月、各自治体に対し返礼品の金額を寄付額の3割以内に抑えるよう通達。これを受け、市でも電化製品など高額商品の返礼品を一部取り下げた。ふるさと納税のプロモーションを担当する市広報広聴課都市セールス係によると、こうした返礼品の一部撤廃が寄付件数・額が減少した要因だとしている。

 寄付は東京など首都圏からが最も多く、ローストビーフやかまぼこ、梅干しなどが好評だという。

 一方で、今年4月から市内在住者からのふるさと納税に対して返礼品を撤廃。寄付額が減少することを見越して、同課では返礼品提供の協力事業者の増加を進めている。

協力事業者を募る

 ふるさと納税の協力事業者数は現在64。市内に事業所があることや地場産の製品であることなど条件を満たせば、小田原ならではの製品を返礼品にすることができる。市では返礼品の商品数を増やして寄付を引き続き募っていくとしている。

 都市セールス係の担当者は、「ふるさと納税は一つのきっかけ。小田原の魅力を市外の人に知ってもらえるようPRしていきたい」と話している。

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のトップニュース最新6

SDGsモデル事業に選定

小田原市

SDGsモデル事業に選定 社会

「地域自給圏」の創造、国が評価

7月13日号

最終処分場が完成

湯河原町真鶴町衛生組合

最終処分場が完成 社会

県内初のクローズ型

7月13日号

クレイ選手が初制覇

日本陸上選手権男子800m

クレイ選手が初制覇 スポーツ

高校生優勝は史上初

7月6日号

盛夏前に冷房稼働

小田原市小・中学校

盛夏前に冷房稼働 教育

全校の普通教室に設置

7月6日号

「100歳時代」の社会へ

星槎大学

「100歳時代」の社会へ 教育

県との協働事業、小田原でも

6月29日号

風疹クーポンを発送

1市3町

風疹クーポンを発送 社会

対象男性 約1万1千人へ

6月29日号

印刷局がクラブ全日本へ

印刷局がクラブ全日本へ スポーツ

男子ソフトボール

6月22日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月17日0:00更新

  • 6月2日0:00更新

  • 5月26日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年7月13日号

お問い合わせ

外部リンク