酒匂中バスケ部 逆境はねのけ 大会制覇 新人戦優勝 県西地域で初

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掲載号:2020年2月8日号

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初優勝を飾った酒匂中バスケ部
初優勝を飾った酒匂中バスケ部

 市立酒匂中学校(長峯信哉校長)男子バスケットボール部が1月26日に川崎市で行われた県中学校新人大会決勝で港南中学校(横浜市)を破り優勝した。1978年から始まった同大会制覇は県西2市8町で初となる。

 県下8ブロックの予選を勝ち進んだ64チームがトーナメントで争った同大会。堅守からの攻撃が持ち味の酒匂中は決勝序盤こそ接戦になるも、第2ピリオドから相手を圧倒、勢いそのままに72対54で初優勝を飾った。

 同中の新人戦過去最高成績はベスト8。ゲームキャプテンの河乃弘興さん(2年)は「大会前の練習は手ごたえが感じられず、大丈夫かなと思ったけど、ベスト8を超えた時点で『優勝』という共通目標ができてチームがまとまった。準決勝からは今まででベストの試合ができた」と笑顔を見せる。

 今年度は3年生が不在、2年生6人を中心とした10選手で試合を行ってきた酒匂中男子バスケ部。昨年12月からは体育館が工事で使用できず、朝夕の屋外練習と他校との練習などで試合勘を磨いた。

 顧問の小柳洋教諭は「相当きつい環境だったが、先輩がいない分、自分たちで練習を工夫するなどコミュニケーションは良かった。地元ミニバスチームからの指導や高校の練習に参加させてもらったり、地域の協力があって今回の結果に結びついた」と振り返る。

目標は夏の関東大会

 直近の大会は春のリーグ戦だが、チームが見据えるのは夏の関東大会出場。パス回しやリバウンド技術を磨けばまだまだ力は伸びると選手は自信を覗かせる。加藤児唯(るい)部長(2年)は「これから新入生が入ってくるので、しっかりコミュニケーションを重ねて試合経験を積んでいきたい」、河乃さんも「優勝はできたけど、浮かれることなく上を目指したい」と意気込みを語る。
 

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