小田原市民葬祭
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真鶴町で起業支援や地域活性化につながる人材を育成する「一般社団法人真鶴未来塾」は4月、子育てに励む玉田麻里さん(43)を代表理事に迎え、新体制となった。コミュニティ真鶴での活動を引き継ぎ、子育て世代に向けた新たな活性化に取り組んでいる。
同塾は、2015年に奥津秀隆さん(51)を代表理事として発足。16年から真鶴町内の公共施設「コミュニティ真鶴」の管理委託を受け、専門家を招いたセミナーなど真鶴町の人づくり、創業支援、次世代育成をテーマに事業展開してきた。
玉田さんは、小学生と未就園児を育てる2児の母。同世代の子どもを育てる脇山絵真さん(41)と西村梨沙さん(39)とともに、「子どもたちの未来のために何かできることはないか」と団体設立を考えていた。昨年秋に奥津さんに相談したところ、「この塾を引き継いではどうか」と提案があった。「若い世代の移住者も増えている中、団体の若返りを検討していた」という奥津さん。「何より町で行動を起こそうとする彼女たちを応援したい」と思い立ったという。玉田さんは「予想外のことで驚いたが、3人ならできる」と決意。脇山さんと西村さんも理事になり、奥津さんは相談役として残り、運営をサポートすることを決めた。
愛称は「まちこ」
新体制となった4月から、コミュニティ真鶴の管理運営と共に、子育て世代向けの企画を開始。町内の母親の声に耳を傾け、子ども服のリサイクルフェアや母親向けのワークショップ、子育てのお話会など実施してきた。参加者からも「子ども連れで参加できるのがうれしい」と反響も大きいという。
また、より活動を身近に知ってもらおうと、「まちの交差点」という意味を込めて「まちこ」という愛称も加え、SNSでの発信も始めた。玉田さんは「多世代交流や子どもたちの居場所づくりなどにも取り組んでいきたい。まちの魅力のひとつになれれば」と話している。
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