女性が健やかに暮らせる横浜市に がん検診「早期発見・早期治療」 横浜市会議員 斉藤たつや(自民党)
10月はピンクリボン(乳がん撲滅)月間です。昨今、芸能人の乳がん報道などを受け、改めて「がん」への関心が高まっています。
議会でも、平成18年にがん撲滅横浜市会議員連盟が発足し、平成26年に横浜市がん撲滅対策推進条例を制定しました。
横浜市では本年度のがん検診の受診率目標を胃がん・肺がん・大腸がんは40%、子宮がんと乳がんは50%に定めています。よこはま自民党では、前回の統一地方選挙の公約「責任と約束」で、がん検診の受診率50%を目指すことを提案しました。市は、昨年度、子宮頸がん及び乳がんの検診について、対象となる年齢の女性及び25年度に対象者で受診していない女性に対して無料クーポン券を約50万通送付しました。また、今年度からは妊婦検診対象者への子宮頸がん検診の自己負担額を無料化する取り組みを始めています。
とにかく、がん撲滅には、早期発見、早期治療が重要です。ご自分のため、大切な方々のために、がん検診をお願いします。
|
|
「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
|
|
|