旭区版 掲載号:2017年11月9日号
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「鎌倉・横浜スケッチ会」などの代表を務め、11月27日から個展を開く小澤 淳(じゅん)さん鶴ヶ峰本町在住 77歳

各地の風景「独り占め」

 ○…今年1年間で描いた作品を発表する個展を11月27日から開催。東京や横浜を会場に、これまでに開いてきた個展は30回を超える。個人での活動に加え、代表を務める「鎌倉・横浜スケッチ会」や「土曜クロッキー会」といった団体でも活動。「個展は1年間の仕上げ。自分に対する仕切りとして、やっぱり見てもらう機会がないと」。真摯に絵と向き合い、数多くの作品を生み出してきた。

 ○…東京都出身で、結婚・出産を機に横浜へ。絵を好きになったきっかけは、小学1年の時に取り組んだ夏休みの宿題だった。「確か夏休みの思い出が題材で。評価されて新聞に載ったのは子どもながらにうれしかったわ」と遠い目で振り返る。子育てを機に絵を描くことから一旦離れたが、子育てが落ち着くと再開。現在はスケッチや水彩で風景画を中心に描き、国内外各地で作品を描いてきた。「絵を描く時は真っ白な気持ちでいやなことも忘れられる。自分が風景の中に入り込み、独り占めしているみたいでぜいたくなこと」と幸せそうな表情で語る。

 ○…友人や家族などと年に1回以上は海外旅行をしてきたが、一番の目的はもちろん絵を描くこと。イタリア、スペイン、エジプト、インド、スリランカなど訪れた国は数えきれず、現地では1日に10枚以上の絵を描くことが当たり前だという。「絵を描く以外は美術館に行くくらい。誰よりもたくさん描くから、1枚あたりの旅費は安いの」と笑みを浮かべる。

 ○…今では公募展への応募はせず、発表の場は個展かグループでの展示のみ。「評価とかは気にしないで、好き勝手に描いているの」と描くことを楽しんでいる。さまざまな場所を描いてきたが、これから描きたい場所の一つが新潟県の集落・荻ノ島。「茅葺の屋根に泊まって、田んぼが黄色い時を描きたい。風景が描いてくれと待っているから」。これからも各地の風景を描き続ける。

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