愛する地元のために 命がけで国民・民主主義を守ります 前衆議院議員 しのはら豪(42歳/地元選出元市会議員)
今回の臨時国会の冒頭解散は、追及必至の「森友・加計問題」封じのためです。そしてこれまでも同様の手法を用い、多くの政治課題で、不都合な真実は説明責任を果たさず、時に国民を欺いてきたことは多くの皆さんのお感じの通りです。【1】「アベノミクス」は、日銀の異次元緩和で大企業の利益は増えましたが、賃金は伸び悩み、物価上昇率目標の先送りは6回にも及んでいます。また副作用も大きく、金利低下が年金や保険を直撃し老後の生活不安を引き起こしましたが、金利の正常化は財政負担が大きく将来に問題先送りです。
【2】「安保関連法制」は、72年見解を根拠に集団的自衛権の限定的行使を容認することは、憲法の恣意的解釈以外の何物でもなく、また「存立危機事態」は極めて曖昧な概念で、審議でも具体例は明示されず、結果的に時の内閣判断で集団的自衛権の行使が決められる実態が明らかになっています。
【3】「憲法改正」については、一般的には時代に合わせた変化が求められると考えます。しかし、改正発議は国会の役割であって、首相の役割ではありませんし、国論が割れるような問題は短期間で結論を出すべきでありません。心配な状況です。
徹底的に闘います
政治が守るべきは国民の生命・財産、自由と幸福を追求する権利です。
何より重要なのは、このような重大な政治課題のある時、政治がポピュリズムを煽れば権力は暴走し、いずれ国民が取り返しのつかない代償を払わされます。
だからこそ、排除の論理で民主主義をねじまげ権力を私物化し、歪んだ政治を正当化し開き直る勢力に対し、私は命がけで正面から徹底的に闘ってまいります。
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