町田版 掲載号:2017年8月31日号
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プロレスラーで、初めて地元で開催する「町田プロレス祭り」に参戦する竹田 誠志さん森野在住 32歳

勇姿魅せ、地元盛り上げ

 ○…「好きなプロレスを、好きな町田でやりたい」。デビュー当時から抱いていた思いがかなった。先輩レスラー・石川修司選手との出会いがきっかけ。10年ほど前に、「同じ町田在住」と意気投合。これまで協力して地元でファンとの交流イベントなどを催してきた。昨年、他団体のプロレス興行が成功したことを受け、「自分たちも」と色々な伝手を辿り、念願をかなえた。

 ○…南一小、南中出身。小学校の頃は喘息もちで「病弱で引っ込み思案。目立たないタイプだったかな」。4年生の時に転校してきたクラスメイトが自分を変えた。「リーダー的で面白くて。一緒にいるうちに感化されて」。いつの間にかクラスの人気者に。中学時代には野球部に没頭するも、お笑い芸人を目指し、友人2人とトリオを組んだ。「ちゃんとネタ帳を作って練習してね」。中3の期末テストの前日にコンテストに臨み、その舞台で失敗。心が折れた友人が去り、ひとり残された。「これはもうプロレスしかない、と」。そこから身体を鍛え始めた。高校はレスリング部がある都心の私立高校を選んだ。朝から部活中心の厳しい毎日。都大会優勝、関東大会3位の結果を残し、国体やインターハイにも出場した。

 ○…高3の進路相談で両親や先生の反対を受けるも、資格を取るという約束を果たし、本格的に格闘技の道へ。地元の格闘技ジムにはプロレス団体もあり、そこに所属した。現在はフリーで活躍。年間200試合、身体を酷使する。有刺鉄線や凶器、場外乱闘など何でもありの「デスマッチ」が専門。生キズが絶えない。

 ○…今年4月に膝靭帯断裂の大ケガを負った。手術せず、地元整骨院の「ゴッドハンド」で回復を目指したのは、今回の舞台に臨むため。「間に合いました」。今回デスマッチは封印する。「本来のプロレスの楽しさを子どもからお年寄りまで知ってもらいたいから」と、調理師免許を持つプロレスラーは穏やかな顔で笑った。

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