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今後もWe Serveの精神で 横浜みどりライオンズクラブが50周年
緑区を拠点として社会奉仕活動を行う団体「横浜みどりライオンズクラブ」(杉崎孝一会長)は昨年2月、創立50周年の節目を迎えた。周年を記念し、杉崎会長に思いを聞いた。
思い返せば、我がクラブは1971年2月に横浜市立田奈中学校の体育館で結成式を行った。
ライオンズクラブ国際協会、日本順位1585番、地区順位88番で、当初メンバーはわずか28人でスタートし、初代会長に柳田盈文氏が就任した。
我がクラブの親クラブは既に無く、港北ライオンズクラブから、行政の分区のために緑区が誕生した際、横浜みどりライオンズクラブとして結成され、当時は移籍メンバーが中心だった。
その後は、85年に名古屋緑ライオンズクラブ、愛知県稲沢緑ライオンズクラブと姉妹提携。「友好MIDORI」を結成し、以来親交を深めている。
横浜みどりライオンズクラブは献血奉仕活動を柱に、青少年育成活動(親と子のふれあいジュニアスケート教室)、薬物乱用防止教育、盲導犬育成募金活動、地球環境(統一奉仕デー)エコキャップ回収運動「世界の子どもたちへワクチンを」、眼鏡リサイクル回収、災害時のボランティア活動(資金支援)、使用済み切手回収運動などを行っている。行政の手が届かない分野にも、過去の経験にとらわれず次々とタイムリーな活動を展開しているほか、国境を越えた課題にも対処できるよう活動している。
クラブ創立50周年記念の事業では区内の小中学生を対象とした「防犯川柳コンクール」「横浜市資源循環局緑事務所へ啓発塔寄贈」「三保市民の森へ野外卓1組を寄贈」を実施した。
今後も「We Serve」の精神を胸に、全メンバーで一致団結して活動していく
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中学生タウンニュース横浜10月2日 |
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