豊作願い田植え 新治谷戸田を守る会
新治の自然保全活動に取り組む「新治谷戸田を守る会」(飯田泰一会長)が管理する田んぼで今月4日、田植えが行われ、地域住民や同会会員ら約80人が作業に汗を流した(=写真)。
12枚の田んぼに植えられたのは、うるち米の黒米・キヌヒカリ・里じまん、もち米の満月。津田祐孝緑区長も応援に駆けつけ、会員らと作業した。飯田泰一会長は「春先に気温が高かった影響で苗は順調に生育しました。今年の秋は豊作の期待がもてそうです」と話している。
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