「口腔の健康に着目を」 緑区歯科医師会が催し
緑区歯科医師会が5日、「歯と口の健康週間」に合わせた啓蒙イベントを行った。
歯と口の健康に関する正しい知識の普及啓発や、歯科予防の習慣の定着などを目的に、日本歯科医師会が6月4日から10日までを健康週間と定め、全国の歯科医師会が各地でイベントを行っている。
梅雨入りしたこの日、ダイエー鴨居店1階催事場には多くの人が訪れた。会場では歯科医師会会員による無料歯科相談や歯周病用ハミガキなどの口腔グッズの配布などが行われ、長い行列ができていた。
同歯科医師会の岡田春夫会長は「お口の健康は身体全体の健康にも関係してくる。歯や口腔の健康に気をつけることは健康寿命をのばすことに繋がることを認識していただくためにも、今後もこうした取り組みを積極的に行っていきたい」と話した。
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