横浜市内商店街の美味しいチョコレートナンバーワンを決める「ガチチョコ!」の出場店舗が発表され、緑区からは霧が丘の「ケーキショップそら(桜井浩和(ゆたか)店長)」が参加を表明した。
(一社)横浜市商店街総連合会が、市内商店街の活性化を目的に毎年行う同イベント。これまではスイーツや揚げ物、麺類などをテーマに催されてきた。今回のガチチョコには市内から52店舗が自慢のチョコを使ったスイーツを出店する。
同店は人気商品「青い空」でエントリー。ホワイトチョコを練り込んだ生地が生み出すしっとりとした食感と、口当たりの優しい甘さが特徴。一般公募で名前を募り、店名をもじって名付けられた同店の看板メニュー。日持ちもするので、遠方への進物としても人気だという。
同店は以前行われた「ガチ甘!」では惜しくも入賞を逃しており、今回は「雪辱を果たしたい」としている。「綺麗になった私たちの商店街の外装同様の鮮やかな白さが特徴。ホワイトチョコの可能性を引き出した逸品です」と桜井さん。6月1日から投票を受付け、8月に各賞が発表される予定。
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