旭区はSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として来年1月14日(金)まで、ツイッターを活用したキャンペーンを実施。「自分ができる身近なSDGsの取り組み」をツイッターで発信することで、情報を共有していきたい考えだ。
SDGsは2015年に国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための2030年を期限とした世界共通の目標。"誰一人取り残さない"を理念に、「貧困」「教育」「まちづくり」など17の目標で構成されている。
旭区が取り組んでいる、旭区×SDGs Twitterキャンペーン「今年の冬は、みんなでSDGs」は、ハッシュタグ「#旭区SDGs」をつけてツイートするもの。期間は来年1月14日まで。「買い物は地元で」「できるだけ簡易包装の品物を買います」など、身近にできる取り組みを共有していく。旭区区政推進課の担当者は「キャンペーン期間中、旭区公式ツイッター、ホームページ、広報よこはまなどで皆さんのツイートを紹介し、盛り上げていきます。色々な地域のパートナーと連携することで、様々な課題解決に向けた取り組みにつなげることができれば」と話す。
協力団体募集
旭区は同キャンペーンの取り組みの一環として12月22日(水)まで、「みんなでツイート」に協力する、サークル、自治会・町内会、職場、学校などの団体を募集中。参加団体には各10個「旭区×SDGs特製ピンバッチ」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。問い合わせは、旭区区政推進課【電話】045・954・6027、【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/shokai/SDGs/asahi-x-sdgs.html。
|
<PR>
旭区・瀬谷区版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|