「急性白血病と悪性リンパ腫の最新治療」と題した市民公開講座が1月25日(土)、西区のはまぎんホールヴィアマーレで開催される。主催は神奈川県立がんセンター=旭区=、県医師会ほか後援。参加無料。
がんの知識を知ってもらおうと企画されている講座で、5回目を迎える。昨年11月に新施設が開院した同センターの概要を中山治彦副院長が話すほか、急性白血病、悪性リンパ腫の特徴や治療法などについて、各科医師らが説明する。
当日は新がんセンターのパネル展示なども同時開催される。午後1時から4時半(正午開場)、定員400人。希望者はFAXまたははがきで、住所と氏名(参加者全員)、FAX番号を記入し、1月9日(木)までに申し込む。定員に達した場合のみ、断りの連絡が入る。宛先は〒241―8515(住所省略可)神奈川県立がんセンター総務課、【FAX】045・520・2202。問・【電話】045・520・2222へ。
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